よくある質問

ピアノが苦手です。
ピアノが苦手でも自分なりに努力し、弾けるようになっている先生たちも多くいます。
今は苦手でも練習することできっと上達することができます。
英語が話せないといけませんか?
英語が話せなくても問題ありません。笑顔と愛情があれば、子どもとのコミュニケーションは言葉が違っても上手くとれます。
身近に英語を感じることができるので、英語耳が育ち、簡単な内容のリスニングはあっという間にできるようです。
困った時や保護者対応は、各クラスにいるアメリカ人スタッフが対応します。
四年大学卒と短大卒では採用が異なりますか?
採用にはまったく関係ありません。また、学校によって「採用されやすい」「採用されにくい」ということもありません。
日本人とアメリカ人の子どもの保育は違いますか?
日本人とアメリカ人の子どもに対する保育の違いはありません。
幼稚園教育要領にそってカリキュラムを組み、保育を行っています。
アメリカの保護者は、日本の幼児教育・文化・言語を学ばせたいと思っています。
結婚しても仕事は続けられますか?
家庭を持ちながら働いている先生も沢山います。就業時間が決まっているので、可能なエリアに居住し、家族からの理解が得られると仕事と家庭の両立はしやすいと思います。
働ける時間が短時間の場合、保育教諭のパート職員という選択もあります。
特定の宗教はありますか?
お寺(浄土宗)の幼稚園ですが、普段の保育に宗教色を濃く出してはいません。
花祭り(お釈迦様の誕生日)もクリスマス(キリストの誕生日)もお祝いします。
先生達の雰囲気はどうですか?
どの職員も「わからないことは何でも聞いて」という意識を持っているので、質問しやすい環境が整っています。
全体でチーム感を持ちながら良い雰囲気で進められるような職場を目指しています。
先生達の服装に決まりはありますか?
普段は指定はなく、動きやすい服装であれば自由です。行事によっては制服やエプロンの支給があり着用 します。
子ども達が帰った後は、どんな仕事をするのですか?
クラスの掃除などを行い、その日の反省や気付きを日誌に書きます。
また、イベントや催事がスムーズに進行できるようミーティングを行い、情報を共有します。
毎日何時ごろ帰れますか?
スケジュールを自分で調整し、定刻通り仕事を終えてから帰ります。
催事や学年によって仕事の忙しさが異なる場合がありますが、出来るだけ仕事の量の調整を行し、チームで助け合いながら行うようにしています。
一度見学に行きたいのですが?
是非、見学や実習には参加して、現場の雰囲気を感じ取ってください。見学・実習を希望される方は、事前に連絡をお願いします。